英語とゴルフ

④日本人と中国人(食べ物についての違い)

マーボー豆腐の事件に対し、私は仕返しをしなければと思い、別の機会に日本の梅干しを出し、日本人は好きだから試しに食べてみてと勧めました。口に入れた瞬間皆顔がゆがむほどの苦悶の表情、彼らは酸っぱい味には弱いのでした。

 

 

中国でのビジネスでは人間関係が非常に重要となります。会社内でも上司との人間関係が良くないとまず昇進は望めず、逆にこれが良好だととんとん拍子の出世もよくある話です。社外においても、古くからの友人といった人間関係があれば例えば新規顧客獲得といったチャンスでの成功率はぐっと上がります。しかし、日本人が中国で新規顧客開拓したいとき古くからの友達がいるはずもなくどうしたらいいかと思った時、とっておきの方法があります。それは「一緒に酒を飲むこと」です。ただ一緒に宴席を設けるなんてのではダメです。中国式の乾杯(カンペーイ)で、中国酒の白酒(バイジュ、アルコール度数55度くらい)を一緒に一気飲みするのです。これを何回もとことんやって、最後にはぶっ倒れます。そこまでやると、古くからの友達(ラオポンヨウ)となり、商売のパートナーとしてデビューできるわけです。日本人の「ではちょっと一緒に飯でも」といった人間関係構築と中国人の飯を共にすることに対する考え方が全く違っています。気合が違います。中国でのビジネス開始の際には、体に気をつけつつも、こういったチャンスには十分気を付けてください。本日はここまでとし、次回はエチケットについての違いについて紹介させていただきたいと思います。