⑩日本人と中国人(中国のすごいところ)


中国は人口では日本の10倍以上、面積では20倍以上という規模です。ヨーロッパと比較すると(東西ヨーロッパとヨーロッパに属すロシアを含む)、人口は2倍、面積はほぼ同じとなります。ヨーロッパではこの地域に47の国があり言葉も様々で、それぞれ似ているところはありますが基本的には通訳なしではコミュニケーションは取れないくらいの違いがあります。中国にも各地に方言はありますが、北京語(マンダリン)は皆共通に使えるので、中国国内ではどこでもコミュニケーションを取るのに問題はありません。40以上の言語があるヨーロッパの倍以上の人口を有する中国が、1つの言語で統一されているのはすごいと思います。それと中国では政党は共産党1党です。共産党以外にも8党ありますが、いずれも共産党の指導に従うと規定されているので実質共産党だけです。1党独裁で人権にたくさんの制限がある負の部分はありますが、もし、中国が民主主義になって国民が自由に意見を主張し出したらどうなるでしょうか。こんな多くの人々がお互いの権利を主張し出したら収拾がつかなくなると思います。私個人的には、中国が今の国家規模であるままなら、1党独裁しかないだろうと思います。中国がこの規模で1つの国であるのは、共産党と先ほど書きました、共通の言語・北京語があるからだと思います。このパワーで、ほぼ国内に抵抗勢力もなく一丸となって、政治・経済・軍事の強化に邁進していくわけですから、現在世界第二の経済大国となっていますが、軍事面も含めさらに強大になっていくことは間違いないでしょう。私たち日本はこの隣の強国とこれからどう付き合っていくかもっとよく考えていかなければなりません。今日はここまでで、次回は「中国の発展」について書いていきたいと思います。

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