英語とゴルフ

⑪日本人と中国人(町の発展)

私は当時日本では北関東のとある町に住んでいました。中国の会社からおよそ月に1回は帰国し、日本で会議に参加したりしていたので1ケ月毎に私の日本の町と中国の町(中国では上海の西約100kmぐらいのところにある無錫という人口500万人くらいの市にいました)を行ったり来たりしていたわけです。そうすると、町の変化を比較して見ることができました。無錫は大変歴史ある町なのですが、市中心を離れると農業主体の産業構造で、まあ田舎というレベルです。ここに2006年から住みはじめたのですが、まあ当時は駅とホテルと食べ物屋というレベルでした。一方、私の住んでいた北関東の町も似たような感じでした。ところが、何年か経つとインフラの整備という点で私が住んでいた日本と中国の2つの町では全く違う姿となりました。無錫では1年たつと、高速道路のインターチェンジができましたので、上海へのアクセスはずいぶん楽になりました。またその翌年には、新幹線(日本の新幹線とそっくりです。中国では中国独自開発と言っていますが)が上海から南京まで(今はこの幹線は北京まで伸びています)開通し、無錫にも大きな駅ができました。さらに、次々と大きな・背の高いビル・マンションが建築され一気に都会の様相を呈してきました。

そして2008年だったか09年だったかには、空港までできて、中国各地へのアクセスが本当に速くなりました。日本やいくつか欧米線もあったので国際空港です。本当にすさまじい勢いです。これに伴って、人々の生活も大いに変化したのですが、これについてはまた別の機会に紹介したいと思います。

一方、北関東の私の住まいのある市ですが、変化といっても、スーパーマーケットが新しくできたとか、コンビニがセブンだけだったのが、ローソンもできたとかいったレベルでした。残念ながら、人口は減少の一途でした。こちらにだけ住んでいたら、別段感じなかったのでしょうが、中国と比較すると寂しくなってしまいました。今回はここまでです。